カンテレ
(フィンランドの民族楽器) 

ダイニングの壁にディスプレイしてあるカンテレ  

 由来が、カレヴァラにも出てくるほど古くから有り、最も初期は5弦で、
1本の木をくりぬいて作られていました。
 木は、松、樅。まれに白樺からも。
 弦は、馬の毛をよりあわせたものです。
 今では、36弦のメカニックカンテレも有り種類も豊富。
 フィンランドの民謡を演奏するには欠かせない楽器です。
 えいざんこのBGMは、フィンランドから取り寄せたカンテレのCDです。
 ダイニングには、カンテレの実物もディスプレイしてあります。

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